こんにちは。
2月もラスト1週間。季節的には?来週から春ですね。
そして本格的に始まる就活…より一層本腰入れて頑張らないと…
さて今回はかねてから構想が持ち上がっていた特急「南紀」の撮影を敢行。
最寄りの始発で松阪へ向かい、JRに乗り継いでまずは徳和~多気間の櫛田川橋梁へ向かいました。
この区間は紀勢本線に加えて参宮線方面の列車も来るので本数はそこそこ。
何本か練習を挟み、南紀1号が通過
下り向きは貫通型が多いようですね。
通過後は少し時間があったので昼食を調達しに多気から松阪まで一旦戻ることに。
お腹も空いていたので早めにいただくことにしまして、再び多気から徒歩で移動
南紀4号は鹿バンパーなしの編成でした。
この辺りは線路の向きが大きく変わるため、上下ともに順光で狙うことができます。
ただ、徒歩だと列車によってはあまり時間に余裕がないのでやや急ぎ足で調べていたポイントへ…
南紀3号はまさかの増結5両。トリプルヘッダー
ちょっとこれは聞いてなかったですねぇ…全部3両だと思っていたので。。
光線の読みはバッチリだったのですが枯れ草が思いの外、でした。こればっかりは仕方ない
さてこの後紀勢線を南下…したいところですが次の列車は2時間後。
気候も良かったので相可駅付近~佐奈駅まで暇つぶしがてら約4km歩くことに。
佐奈から普通列車で三瀬谷へ向かい、有名なダム横の鉄橋へ
今回のメインです。ここは一度来てみたかった場所なのでやや不便ながらも予定に組み込みました。
また増結とか臨時の日に長編成狙いで訪れたいところです。
南紀5号で一応撮影は終わり…ですが例によって多気方面の列車まであと2時間。
せっかくですしさらに1時間待って後続のキハ25も記録しました。
また歩こうとして隣の川添駅までの経路を調べたら約8kmだったのでさすがにやめたというのはここだけの話
ちなみに下に流れている川、宮川と初めて知ったときはびっくりしましたね…まさかこの辺りが中流?だったとは。
帰りも課金せず急行でぼちぼち帰宅してこの日は終了
キハ85も置き換え対象ですので今後も記録は増やしていきたいです。できればもっと南の方で…とは思っているものの、鉄道利用だと効率があまりよろしくない。
西日本区間の田辺以東にも言えることですが、正直に言ってしまうと紀南を攻めるなら車が最適解…??