9月になりました。暦の上では秋ですね。
暑いのはもううんざりですが、入道雲、セミの声、花火…そんなことに思いを馳せつつ終わりを迎えました。
今月は場合によっては慌ただしくなるかもしれません。それはまた今度。
さて今回はお盆休みを外した高山本線での記録です。
後ろから来るひだ2号で画角調整しつつ、美濃太田で離合してきたひだ1号から。
7/1から営業運転が始まったHC85系は今回がお初、増結の6両編成でした。
ここは結構飛ばしてくるところなのですが、ハイブリッドなだけあって気動車を全く感じさせない静かさ。何なら物足りなさすら感じますが…笑
小雨のぱらつく中川辺~下麻生のストレートにて。
続いて下り2本目のひだ3号は白川口~下油井の鷲原信号場で
まぁ前回来た時は影落ちで悲惨なことになったのでそれの再履修も兼ねていたり。
12月からはこの3号と折り返しの14号もHC化。いよいよ富山乗り入れが始まります。
次は大阪ひだ併結の5+25号ですが、よりにもよって西日本管内での遅延により連結取り止め。名古屋からの5号は定時で走らせ、25号は全区間単独の3両で北上する形となりました。
高山線内での3連は狙って撮れるものではないので待ちたかったのですが、この後の行程も考慮し昼食を先に済ませることに。
5+25号の7連は記録できずでしたが、実は9号も同じ組成で走るので事なきを得ました。これも大阪ひだが絡むので高山側から4+3の7両編成
最近、増結がかかると非貫通のキハ85-0が先頭に来ることが多くなったため、貫通前で確実に狙うなら閑散期が良さげ?
5~12号は10連で時たま走っているものの、9~16号は増結がかかっても大阪ひだ側のみで改正後は現状8両が最長なはずです。たぶん。
飛騨一ノ宮駅にて。
夏らしい雲が出ていたので飛騨一ノ宮~久々野の大カーブへ
ひだ14号は編成の前半分が曇られたのは痛かったですがこれでも雷雨予報…なのであまり贅沢は言えませんね。。
キロとキロハが同じ列車に組み込まれているというのが未だに慣れないです。
日没的にラストはひだ13号、飛騨国府~飛騨古川のストレートで狙います。
季節柄、限定要素の強い列車なのですがここでまさかの晴れ。大誤算。
いや、一応順光で撮れるのを見越して日にちも選定している訳ですが、前日どころか当日になってもころころ変わるお天気。ですが絶望的な曇り予報を見事に打ち破りました。
嬉しいですね…!
この後温泉だけ寄って東海北陸道で帰宅。頑張って運転していたのですが山添の辺りで力尽きました。。