季節が進み3月になりましたが、悲しいことに早くも花粉に苦しめられております。
暖かくなった途端これですからね。本当に勘弁してほしいものです。
さて本題へ。
ついにこの時が来ました。
2/17から381系のスーパーやくも色が復活。
17~19日は単独4両、2/20~3/15はゆったり色のモハユニットを組み込んだ6両、3/16以降はスーパーやくも色6両で走るとのこと。
17~19の4両運転は北海道旅行の日程ともろ被りしてしまったので次の休みの23日までお預けとなっていました。
そして北の大地から帰還後、月火水の仕事を無事に乗り切り祝日は伯備線へ。
やくも4号は電車利用だと日羽辺りまでが限界なので総社付近で面縦
これですよこれ!夢にまで見たリバイバル、まさか本当に叶うとは…
そして愛称も「スーパーやくも」幕で登場。素晴らしい!!
折り返しのやくも5号は総社~豪渓の通称セリカカーブで。
出雲市寄りのモハユニットがゆったり色なので混色が目立ちますね。
当時この組み合わせがあったかどうか定かではないものの、381系らしさ全開の組成です。
ちなみにセリカはいつの間にかなくなってました。
数年ぶりに流したのでこの1枚を除いて全て失敗でした。これも正直完璧とまではいかないものの、なんとか及第点かなと個人的には思いたいところ(
せっかくの混色なのに2/3が関係のないカットになってしまいましたが、どれも塗りたて艶々のうちに撮っておきたかったので悔いはありません◎
紫やくもにどっぷりハマりそうな予感がしますが、実はこの日の2週間ほど前にも撮り歩きで伯備線へ来ていたのでついでに載せておきます。
やくも3号のグリーン車で米子まで向かい、普通で再び南下。やくも18号を伯耆溝口~江尾で。
伯耆大山~岸本のストレートで2本後のやくも22号
この時期にしては珍しく大山もはっきりと見えたのは良かったです。
何を隠そうサイコロきっぷ最後の週末ということもあり、やくもの指定席は悉く満席。
乗車予定だった26号はグリーン車も×だったのでスーパーおき、スーパーはくと乗り継ぎで無理くり帰宅することになりました。多少時間はかかりますが久しぶりのキハ187と初の智頭急行線を楽しめたのでよしとします。
今が一番アツい381系&伯備線。最後まで楽しみたいと思います。