絶賛お盆休み中で記事が溜まりつつありますが引き続き7月の記録を
この日は別の予定が入っており、完全非鉄のつもりだったのですが友人がコロナに罹り1日フリーに。午後から近場で軽くお出かけしてきました。
同系の60周年を記念して懐かしいカラーリングが蘇りました。
勢いよくフル望遠で面縦しましたがこの時期にやるのは良くないなと実感。。
お次は北上して石清水八幡宮~淀の定番ポイントへ
某銀行を彷彿とさせるような現行カラーがすっかり定着した中での今回の復刻。まさしく「アツい」夏がやってきましたね!
気温の方も溶けそうなほど暑かったですが…笑
淀屋橋で折り返してきた2216Fを再度撮影
わざわざ営業初日に行かなくてもいいかなとは思っていたものの、実物を見るとやはりカッコよさは格別でした。
ただ、予想通りの人出だったためこの折り返しは反対側へ…は行かずに阪急京都線へ移動することにします。
到着後すぐに来たのは2代目京とれいん「雅洛」
後述の有料指定座席とは異なり追加料金なしで乗れてしまうのが凄いところ。6300系時代には何度か乗ったことはありますがこちらは未体験だったりします。
西京極~桂にて。
で、こちらが噂の「ア」ことPRiVACEを連結した9300系
1両だけ明らかにピカピカな外装、揃わない窓の高さが如何にも後付け感満載ですね。
現状2300系が1本しか稼働しておらず、残りは93に組み込まれているとのことですがどうやら暫定措置らしく、撮るなら今のうちが良さそう…?
今入場している9300Fはロング化が濃厚だそうですし。
ラストは2300Fの特急で締めくくり。綺麗なうちに良い光線で記録できました◎
さてこれで京阪間の3社共に有料着席サービスが出揃ったことになりますが、Aシートは運行距離の関係上致し方ない部分はあるとはいえもう少し増発orせめて米原までは行ってもらいたいというのが本音。
対して阪急の方はと言うと前評判を聞く限りでは後発だった分やはり期待値が高すぎたのかなといった印象。この面に関しては人によりけりなので是非とも乗り比べ出来ればなぁ…と