ときどき、線路際。

不定期更新。気ままに撮ったものを上げたり上げなかったりしています。

早朝の淀界隈へ

 

淀と聞くと最近は馬の方が真っ先に出てくるようになった人。

今年の宝塚記念が初の実地観戦、初の京都競馬場でした。

 

雨の強く降る中でしたが返し馬やら間近で見ることができ、臨場感抜群でございました。

 

 

さて今回は同じ淀でもおけいはんの方です。と言ってもほぼ中書島側なのは置いといて、平日の早朝から機材を乗せて撮影へ。

 

 

陽が差し始めたと同時にやってきた7002Fからスタート

 

7000系も登場から35年とはかなりの衝撃…もっと新しめな感じするんですけどね、時の流れってやつでしょうか。。

 

 

この時間帯は淀車庫から出庫する列車も多く、特急車も回送されます。

かつて萱島から淀屋橋までの間合いで見られたいわゆる格下げ運用ももう遠い過去のお話。

 

 

中之島で停泊していたリバイバル塗装2216F、これのために早起きしたのは言うまでもないですが、あと3秒遅ければもろ被りというかなりひやひやな展開でした。

 

この前日スカ喰らってるので尚更ですね笑

とりあえず無事に捉えることができて一安心です。

 

 

続行で通過する淀始発の急行を撮影し、朝練は終了

 

 

データイムの特急・快速急行にはプレミアムカーが標準設定になり、かたやその他の種別は7連が基本になった今、かえって使いづらくなってしまった8両の6000系

 

平日朝と臨時運用がメインで後は各停でちまちま往復し続ける(偏見)という何とも可哀想な処遇…

 

 

この後高速課金で仕事へ直行。渋滞にも巻き込まれず十分間に合ったのでよしとしましょう。